2020年12月31日

2020年が終わる

今更僕がいうまでもなく、
世界が激変したこの一年が終わる。

今年は社会と同じく自身の生活も大きく変わった。
そんな中で作った作品を振り返ってみる。


人生の節目で創った単一楽章ピアノソナタ集の最後の一曲を創りました。


Concert for One Audience

また自粛期間は動画作成もして、家でのコンサートをしてみました。
「果実の子供たち」や「 Utérus」なんかも弾き直してとても楽しかったですね。


流れ星の消える前に 2522880000, for Piano 10th Anniversary

Tiny Seedに引き続き10周年として流れ星も弾き直してみたり、


Daydream, Fantasy for Piano Based on Mioko Yamaguchi (山口美央子『白昼夢』ピアノアレンジ)

今年むちゃくちゃ好きになった山口美央子楽曲を衝動でカバーしたり、


アンビエントでドローンなアルバムを創ってみたり。

来年も同じだけ、いやそれ以上に音楽が紡げたらいいなぁと思います。


2021年は素敵な年になるように、するように生きていきたい。
良いお年を。
posted by Lobgesang / Blog at 21:48| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月09日

Sonata No.6 "Hello, World"



人生の節目節目でピアノソナタを書こうと思っていた。
僕にとってピアノソナタはかなり重要な音楽様式だと思っていておいそれと書けるものではないと思う反面、自己紹介的な要素があるものでもあると思っている。

落ち着いた創作活動も、とりあえず区切りをつけるために第6番を書きました。
2013年の第4番、2016年の第5番と一緒に単一楽章のピアノソナタ集です。
よろしければお聴きください。
posted by Lobgesang / Blog at 23:42| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月25日

白昼夢


Daydream, Fantasy for Piano Based on Mioko Yamaguchi
(山口美央子『白昼夢』ピアノアレンジ)


シンセポップの才媛の名高い山口美央子の名曲『白昼夢』をピアノアレンジしました。
同じく彼女の『夢飛行』も絡めて「山口美央子の主題による幻想曲」仕立てです。

公開してからちょっと経ってしまいましたが割と気に入っているアレンジなのでぜひお聴きいたただければ。

Act.1 [ 0:26 ]
ピアノによる「白昼夢」
Hakuchumu for Piano

Act.2 [ 3:06 ]
「白昼夢」の印象によるインプロヴィゼーション
Improvisation from Hakuchumu's Motif

Act.3 [ 5:50 ]
「夢飛行」による目醒めとフィナーレ
Awakening from Yumehiko - Finale.Hakuchumu Reprise
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Original Music: 山口美央子『白昼夢』『夢飛行』
Piano Arrangement & Playing: Yuki
posted by Lobgesang / Blog at 17:57| 神奈川 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月07日

10年前の七夕から、今に捧げる流れ星


流れ星の消える前に 2522880000
for Piano 10th Anniversary


「流れ星の消える前に」は僕にとって特別な曲かもしれない。
2010年10月に参加した創作集団必志組第17回公演『流れ星の消える前に 2522880000』のために創った劇伴曲だが、諸般の事情によりこの曲は独立したピアノ曲として完成させた。
2回目の演劇作品に付した音楽だがここに詰め込んだ熱量はちょっと別格のものだと思う。
「Tiny Seed」が起点だとすれば、この「流れ星」は早すぎた到達点、そんなイメージ。
明るく希望に溢れる曲を描くのが苦手なのだが、この曲はそんな僕から十二分に絞り出された「光」の音楽だから、なのかもしれない。

当時の舞台関係者たちからシャンデリアとも喩えられた豪華で明るい変ホ長調の第1主題と、憂いと悩みを持ったホ短調の第2主題からなる単一楽章の楽曲だが、今回は10周年ということでその諸般の事情で発表されなかった第3主題をトリオに配した特別版として弾き直した。
フィナーレで少し顔を出す第3主題を独立したパートとして復活させた格好だ。
なお余談だが第1主題はシューベルト:即興曲op.90-4のバリトン主題のイメージが強い。

変ロの三音から成る短い序奏から、変ホ長調の豪華な主要部に突入。
ヘ長調に転調後、ホ短調の第2主題を提示し、再度第1主題と絡まり合い主要部を終える。
ハ長調の即興パッセージによるロマンスを経て、新規に追加した第3主題部に突入。
その後ゆったりした第1主題変奏部に受け渡され中間部を締める。
再度主要部を再現し、第3主題と第1主題、そして序奏が絡み合いフィナーレを築き一筋の流れ星(グリッサンド)と共に全曲を締める。

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確かなことは僕はこの曲を間違いなく愛しているということであり、10年経てもこの曲は僕の大きな一部であるように感じる。
この後も数々の劇伴曲やピアノ曲を創ってはきたが、やはり僕にとって特別なモノなのかもしれない。

しかしこの曲を弾いた10年前に今の自分の姿をどれだけ想像できただろう。
言葉で聞けば10年なんて短いと思えるし、実際振り返ってもそんなに長いものでは無い。

だけど「変わった」ことがあまりにも多すぎて時の流れを大きく感じる。

この曲に対する変わらない思い入れと、10年が変えた自分の環境、この二つを感じながらまた新しい音楽を紡いでいきたいと思っている。
posted by Lobgesang / Blog at 00:00| 神奈川 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月18日

Concert for One Audience 全4公演

先日#1を公開しましたが、続け様に全4公演を公開しました。
Stay Homeな昨今ですが、お楽しみいただければと思います。



#1 Chirdren of The Orchard
ピアノ組曲《果実の子供達》全曲演奏

[Program]
Children of The Orchard, Suite for Piano
Overture for Walkure
Fruitful - Fig
Deep Love - Lemon
Un-Happiness - Pomegranate
Beautiful Memory - Litchee
Nightmare - Grapes
Walkure! - Goodbye Orchard



#2 After A Night Comes A Day.
「明けない夜はない」をテーマにした演奏会型式コンサート

[Program]
Spring Has Come, from “Tiny Seed”

Utérus, Ballade romantique No.2
acte 1: Utérus
acte 2: Mille-feuille
acte 3: JigokuEzu-Utérus(Reprise)-Hello World

[Encore]
Senbon-Zakura Fantasy
(Original Music by 黒うさP, 千本桜)



#3 à la carte proms
小品演奏会(プロムス)

[Program]
Yuyama Akira: Confections A Piano Sweet(Excerpt)
湯山昭: ピアノ組曲《お菓子の世界》より抜粋
Overture, Confectionary on a Conveyor Belt
Baumkufhen
A Shortcake
A Hot Cake
Wefers(Lullaby)
Chocolate Bar
Birthday Cake
Ama-Natto

Yuki: Rhapsodien für Sakura & Retrospect
SakuraRemembrances(2 Rhapsodien No.1)
Retrospect, for Piano
Hazakura(2 Rhapsodien No.2)

[Encore]
AKB48: Flying Get alla Variazione
(Original Music by Shinya Sumida)



dolce, Audience Music for a Fictional Theatrical Performance
架空の演劇公演のための客入れ音楽

[Program]
Sanzensekai no Karasu wo Koroshita Asa
Ambient Impromptu from pour Princesse, Ballade romantique No.1 2nd Mov.
posted by Lobgesang / Blog at 20:02| 神奈川 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする