年一ブログは流石にやばいですね、猛省します。
実は細々音源がリリースされています。
ずっとお世話になっているRe:Volteさんから。
東方入眠抄音楽弦奏は入眠抄のBGMトラックに東方バイオリンの第一人者:TAMUSICさんが美麗なヴァイオリンパートを付してお贈りする東方ポストクラシカルアレンジアルバムです。
第3,4弾では僕が提供した入眠抄3〜10の楽曲がメインに据えられておりとんでもない生まれ変わりを経て素晴らしいアルバムに仕立てられています。
第5弾では書き下ろし新曲「寄せては返す生の煌めき」を収録してもらいました。
また「幽霊しんどろーむ」ではRe:Volte:Ravyさんのピアノ曲をアレンジさせていただいたものがCD化のボーナストラックとして収録されております。
細々とではありますが、ぜひお手にとっていただければ、お聴きいただければ幸いです。
2023年11月24日
2023年01月03日
2022年を通り過ぎて2023年になった
活動は休止中とはいえさすがに丸一年何も書かなかった。
これはあかん。
というわけで明けましておめでとうございます。
今年はぼちぼち創作活動を復活させたいようなしないような。
昨年2022年は一曲創りました。
シューベルトイヤーということもあり、「交響曲(第10番)ニ長調」スケルツォ主題を引用した、単一楽章ソナタの系譜。
もしかしたら、もしかしたらですがこの第7番と前作第6番を実際に弾く機会に恵まれるかも?
ということでさよなら2022年、こんにちは2023年に。
これはあかん。
というわけで明けましておめでとうございます。
今年はぼちぼち創作活動を復活させたいようなしないような。
昨年2022年は一曲創りました。
シューベルトイヤーということもあり、「交響曲(第10番)ニ長調」スケルツォ主題を引用した、単一楽章ソナタの系譜。
もしかしたら、もしかしたらですがこの第7番と前作第6番を実際に弾く機会に恵まれるかも?
ということでさよなら2022年、こんにちは2023年に。
2021年12月31日
2021年まで終わる
ついに年一ペースになってしまったブログ。
まぁさまざまなSNSがあり、文章を書くこと自体はいろいろなところでできてしまうのであれだが、それでもホームのここでも少しは軌跡は残しておきたい。
ところがついに今年は一曲も創らなかった。
活動休止中とはいえ流石にこれはあかんなと思い来年こそは、来年こそは何かしたい・・・。
ただ今年はbandcampも少しちゃんとやろうと、去年のConcert for One Audienceをまとめ直して「通称:弾き直しEP」シリーズを刊行。
去年弾いたものはまとめ終えたけど、昔作ったけどなんか力不足でまとめきれてないものとかちゃんと弾いてみたい。
ということでさよなら2021年、来年も素敵な2022年に。
まぁさまざまなSNSがあり、文章を書くこと自体はいろいろなところでできてしまうのであれだが、それでもホームのここでも少しは軌跡は残しておきたい。
ところがついに今年は一曲も創らなかった。
活動休止中とはいえ流石にこれはあかんなと思い来年こそは、来年こそは何かしたい・・・。
ただ今年はbandcampも少しちゃんとやろうと、去年のConcert for One Audienceをまとめ直して「通称:弾き直しEP」シリーズを刊行。
去年弾いたものはまとめ終えたけど、昔作ったけどなんか力不足でまとめきれてないものとかちゃんと弾いてみたい。
ということでさよなら2021年、来年も素敵な2022年に。
2020年12月31日
2020年が終わる
今更僕がいうまでもなく、
世界が激変したこの一年が終わる。
今年は社会と同じく自身の生活も大きく変わった。
そんな中で作った作品を振り返ってみる。
人生の節目で創った単一楽章ピアノソナタ集の最後の一曲を創りました。
Concert for One Audience
また自粛期間は動画作成もして、家でのコンサートをしてみました。
「果実の子供たち」や「 Utérus」なんかも弾き直してとても楽しかったですね。
流れ星の消える前に 2522880000, for Piano 10th Anniversary
Tiny Seedに引き続き10周年として流れ星も弾き直してみたり、
Daydream, Fantasy for Piano Based on Mioko Yamaguchi (山口美央子『白昼夢』ピアノアレンジ)
今年むちゃくちゃ好きになった山口美央子楽曲を衝動でカバーしたり、
アンビエントでドローンなアルバムを創ってみたり。
来年も同じだけ、いやそれ以上に音楽が紡げたらいいなぁと思います。
2021年は素敵な年になるように、するように生きていきたい。
良いお年を。
世界が激変したこの一年が終わる。
今年は社会と同じく自身の生活も大きく変わった。
そんな中で作った作品を振り返ってみる。
人生の節目で創った単一楽章ピアノソナタ集の最後の一曲を創りました。
Concert for One Audience
また自粛期間は動画作成もして、家でのコンサートをしてみました。
「果実の子供たち」や「 Utérus」なんかも弾き直してとても楽しかったですね。
流れ星の消える前に 2522880000, for Piano 10th Anniversary
Tiny Seedに引き続き10周年として流れ星も弾き直してみたり、
Daydream, Fantasy for Piano Based on Mioko Yamaguchi (山口美央子『白昼夢』ピアノアレンジ)
今年むちゃくちゃ好きになった山口美央子楽曲を衝動でカバーしたり、
アンビエントでドローンなアルバムを創ってみたり。
来年も同じだけ、いやそれ以上に音楽が紡げたらいいなぁと思います。
2021年は素敵な年になるように、するように生きていきたい。
良いお年を。
2020年09月09日
Sonata No.6 "Hello, World"
人生の節目節目でピアノソナタを書こうと思っていた。
僕にとってピアノソナタはかなり重要な音楽様式だと思っていておいそれと書けるものではないと思う反面、自己紹介的な要素があるものでもあると思っている。
落ち着いた創作活動も、とりあえず区切りをつけるために第6番を書きました。
2013年の第4番、2016年の第5番と一緒に単一楽章のピアノソナタ集です。
よろしければお聴きください。