2016年01月21日

【本日の一枚】ブラームス: 交響曲第3番ヘ長調/交響曲第4番ホ短調(I.ビレット編)

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ブラームスの交響曲、とりわけ第3番と第4番は高校時代に愛聴した作品だったんですが、ピアノ版があるというのがピアノ弾きにとってとても嬉しい。
トルコのピアニスト:イディル・ビレットはナクソスレーベルでショパンやラフマニノフを多く録音しており、カタログ要員用の没個性型ピアニストなのかと偏見を持っていた。
しかし調べてみると現代ものも弾くは稀少作品は弾くは、しまいには編曲もするは、なかなか尖ったピアニストだった。

ブラームスの編曲もピアニズムが生きており、まるで晩年にブラームスが書いたピアノソナタのような自然さも持っている。
(交響曲自体がピアノをもとに作られているとはいえ)

カップリングにはハンガリー舞曲とパガニーニ変奏曲も入っておりとても充実した内容。

ビレットファンになりそう。
posted by Lobgesang / Blog at 02:58| 神奈川 | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする