2016年03月01日

【本日の一枚】GLASSWORLDS / Nicolas Horvath

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【本日の一枚】GLASSWORLDS / Nicolas Horvath

ひょんなことからちょっとした長期休みになったのですがとりあえずグラスをひたすら聴く平日。
Jeroen van Veenの全集よりも気持ち攻撃的な印象を受けたが、まずこのアルバムの構成自体が素晴らしい。
2巻のエチュードもグラスのすばらしさを存分に発揮しているが、新作の3巻はあえて作品のまとまりを崩して収録し時代の変遷を強調。
新録音のソナチネ第2番もグラスのクラシック性(古典への理解とも言うべきか)を少し感じられる興味深い音。
posted by Lobgesang / Blog at 22:14| 神奈川 ☀| レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

求心力

どうして仲良くなれたのか、実は分からない。
なんなら僕から指揮者の地位を奪ったのだから憎みこそすれ仲良くするいわれはない。
それでも、時間がなんとかしてくれたこともあり、多感な時期に苦楽を共にし、色んな機会に恵まれた。
そして今日があったわけだが。

高校・予備校・大学、サークルや部活でも一緒で、足掛け10年の仲の友達が結婚した。
とても素晴らしいものだった。

彼女の本当の魅力とは、常に周りの人間に配慮し、時にしょーもない事でも人を動かせる人徳と言うか、求心力があったんだなと思った。
それを理解するのに10年かかった。
それを理解するのに、高校時代は若すぎた。

昔はくだらない事を言いあってたが、お互い大人になったんだなあと僕も思った。

精一杯弾かせてもらいましたさ。
急性腸炎にかかっても絶筆にせず譜も書きましたさ。
本当にめでたい、でもなんかそういうの面と向かって言うタイプでもないし、ともかく音で返そうと必死でした。
無事やりきりましたさ。

本当におめでとう。
結構心の底からおめでとうと思っている、不思議と。

'・*:★:*・,・*:★:*・'・*:★:*・,・*:★:*・'・*:★:*・,

[BGM]
Retrospect, For Piano
Yuki
Yuki
2015
posted by Lobgesang / Blog at 23:01| 神奈川 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月26日

【本日の一枚】ベートーヴェン(リスト編): 交響曲第6番ヘ長調《田園》 / Glenn Gould

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【本日の一枚】ベートーヴェン(リスト編): 交響曲第6番ヘ長調《田園》 / Glenn Gould

ベートーヴェンの交響曲の中では、実はそこまで好きではなかったんですが、改めて聴きなおしてみるとすごい曲だなぁと思いました。

2016年、今年のラフォルジュルネのテーマはナチュール。
田園は割と重要なレパートリーの一つ。

しかしグールドはご多聞に漏れず、流石なテンポ設定と揺蕩い。
グールドの演奏はすぐわかる上に、あれこれ何聴いてたっけとトリップしそうになる。
posted by Lobgesang / Blog at 01:30| 神奈川 ☁| レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月25日

【本日の一枚】A Scarecity of Miracles / Jakko M.Jakszyk, Robert Fripp, Mel Collins

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【本日の一枚】A Scarecity of Miracles / Jakko M.Jakszyk, Robert Fripp, Mel Collins

ロバート・フリップを筆頭とするキング・クリムゾン系列の作品としては実は一番好きなのがこれ。
もちろんKing Crimson名義でないしなんならフリップはメインですらないって話ですが、安定したゆったりした音楽観が非常に素晴らしい。
キング・クリムゾン休眠期にあった2011年にリリースされ、のちの復活へのきっかけにもなったという盤。
コリンズのサックスがいい味効かせる。
posted by Lobgesang / Blog at 01:58| 神奈川 ☁| レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

【本日の一枚】大指揮者のピアノ曲 / 白石光隆

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【本日の一枚】大指揮者のピアノ曲 / 白石光隆

いつまでも休んでるのもアレなのでそろそろ再開!
最近見つけた珍盤。
指揮者ってだいたい作曲やってたり、作曲やってたんだけど手に職つけたくて指揮者やってたり、指揮と作曲ってとても親和性が高いです(?)。
そんな偉大な大指揮者の作曲家としての顔を覗いてみようというすてき企画。

フルトヴェングラーは割と有名だとしても、トスカニーニやセル、シューリヒトなんていう面白い選曲。
しかしみんなどうもロマン派な音楽。
現代現代している曲はなかなか書かないところを鑑みると、やはり彼らは指揮者なのかなぁと思ってしまう。
もちろんフルトヴェングラーは作品大好きだし僕はすごく評価するけど、「この時代に必要とされるべき作曲家」ではないんだなぁと思ってしまう。

シューリヒトのソナタはなんかかっこいい、実にかっこいい。
posted by Lobgesang / Blog at 00:46| 神奈川 ☀| レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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